冷え込みがきつくなる12月には、本格的な冬のコーディネートが必須となり、冬ならではのおしゃれが楽しめる季節でもあります。
とはいえ冬は身に着けるアイテムが多くなる分、洋服選びに悩みがち…。
そこで今回は、12月におすすめのレディースコーデを25パターン紹介します。
本記事の内容
- 12月の服装・コーデのポイント解説
- 12月におすすめのレディースコーデ25選
12月ならではのおしゃれポイントについても解説するので、合わせてチェックしてみてくださいね!
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12月の服装・ファッションのポイントは?
12月には、グッと気温が低くなります。
防寒性とファッション性を両立したコーディネートを心がけましょう。
気温について
出典:12月の東京の気温
上記は、東京都における12月の平均最高・最低気温のグラフです。
12月前半では15℃以上の日があるものの、後半には10℃前後の日が多くなります。
平均気温は、最低3.5℃/最高11.9℃です。
12月の気候は、前半と後半で大きく変わります。
クリスマスやお正月などの大きなイベントも控えているため、季節感を取り入れたセンスの良いコーディネートを組みましょう。
おしゃれポイント①冬アウターを取り入れる
12月は、本格的な冬アウターが必須になります。
特に気温が10℃を下回る日には、ウールなどの冬素材のものがマスト◎
11月までに着ていたライトアウターは、インナーとアウターの間に取り入れるなど、工夫が必要です。
おしゃれポイント②インナーにも厚手のものをチョイス
冬本番の12月には、インナーにも厚手のものをチョイスしましょう。
ニットなどの保温性や防寒性の高いアイテムを仕込んでおくと、アウターを脱いだときでも安心です。
厚手のトップスがない場合には、レイヤードを楽しむのもおすすめ。
ニット×シャツなら上品に、スウェット×シャツならカジュアルに仕上がります。
おしゃれポイント③ブーツで足元にも季節感をプラス
12月にはブーツを履いて、足元にも季節感をプラスしましょう。
「おしゃれは足元から」のフレーズのとおり、足元にも気を配ると、おしゃれ度の高い着こなしが完成します。
ひとくちにブーツといっても、デザインや機能性はさまざまなので、自分に合ったものを見つけてください。
防寒性を重視する人にはムートンブーツが、トレンド性を重視する人にはロングブーツがピッタリです◎
【2023年12月】レディースコーデおすすめ30選|10代・20代・30代・40代・50代の各年代で紹介
12月におすすめのコーディネートを、年齢別(10代・20代・30代・40代・50代)に25パターン厳選しました。
10代
画像:神戸レタス
タートルネックのトップスに、フーディを重ねたコーディネート。
フーディのざっくり開いた首元に、タートルネックがよく合います。
タートルネックを着る場合には、髪の毛をアップにするなど、すっきりまとめると◎
画像:神戸レタス
今季はショート丈のニットがマストです。
ハイウエストのバギーパンツにニットを合わせるだけで、いまっぽいスタイルに。
低身長の女性でも着こなしやすいのがメリットです。
画像:神戸レタス
10代女子のデートには、足を露出したコーディネートがおすすめ◎
ショートパンツ×ロングブーツの組み合わせなら、バランスのとれたスタイルに仕上がります。
ただし、首・手首・足首は露出せず、しっかり温めましょう。
旬のアウトドアミックスコーデを組みたいときには、アウトドアブランドのアウターを持ってくると◎
全体的にアースカラーでまとめるのが、一体感のある着こなしのポイントです。
ソックスに柄物を投入して、遊び心を演出するのも良いでしょう。
カジュアル度が高いダウンジャケットは、ワンピースなどの可愛い系のアイテムと組み合わせるのがおすすめです。
デイリーから女子会、デートまで、どんなシーンでも着用可能なスタイリングに仕上がります。
ダウンジャケットは着ぶくれしやすいので、前を開けて着ると◎
20代
画像:Pierrot(ピエロ)
重たくなりがちな秋冬ファッションには、カラーアイテムを積極的に取り入れましょう。
アウターの代わりに、ボリューム感のあるマフラーを持ってくるのもおしゃれです。
目線が上に集まる分、スタイルアップ効果も期待できます。
画像:神戸レタス
ショート丈のブルゾンは、12月上旬の15℃前後の時期にピッタリです。
コート未満、カーディガン以上の防寒性で、ちょうどよく過ごせるでしょう。
合わせるボトムスを選ばないため、コーディネートの幅も広がります。
グリーンのロングコートが目を引くスタイリング。
グリーンは今季のトレンドカラーのため、着るだけで旬の着こなしが完成します。
ほかのアイテムをモノトーンでまとめると、すっきりとした印象に。
ファッションセンスに自信がない20代の女性は、セットアップアイテムを取り入れましょう。
コーディネートの失敗を避けられるため、堂々とおしゃれが楽しめます。
インナー、ブーツ、バッグをすべて黒で統一すると、大人の雰囲気が演出可能です。
大人かわいいスタイルが好きな人は、全身をニュアンスカラーでまとめると◎
シャツワンピース×ロングコートのレイヤードなら、縦のラインが強調されるため、着瘦せ効果もバツグンです。
ヒールのあるブーツやパンプスを履くと、さらにスタイルアップして見えます。
30代
画像:Pierrot(ピエロ)
ゆったりとしたニット×ジーンズのコーディネートは、大人の休日スタイルにピッタリです。
足元にカラーアイテムを投入することで、一気に華やかさがアップします。
ヒール付きのシューズで女性らしく決めるのが、おしゃれ見えするポイント◎
画像:神戸レタス
30代の女性がセットアップを取り入れる場合には、落ち着いた印象のアイテムを選びましょう。
ベーシックなカラーかつ定番のシルエットなら、年齢相応に決まります。
白と黒で組み立てたコーディネートに、パープルのバッグが好アクセント◎
画像:神戸レタス
12月には、シャギーなどの冬素材も要チェック◎
カジュアルさと品の良さを兼ね備えているため、おでかけシーンにも重宝します。
パールのアクセサリーや華やかなパンプスとも好相性です。
画像:神戸レタス
カジュアル派の30代女性には、コクーンシルエットのコートがイチオシです。
特有の丸みのあるシルエットによって、かわいらしい印象に。
普段のジーンズスタイルを女性っぽく仕上げたいときにおすすめです◎
インナーにタートルネックのアイテムを持ってくるときには、ノーカラーのコートが◎
首回りがごちゃつかず、すっきりと着こなせます。
白・黒・グレーで組み立てた大人のスタイリングです。
40代
画像:Pierrot(ピエロ)
12月には、冬小物も積極的に取り入れましょう。
ざっくり編まれたマフラーは、コーディネートにこなれ感をプラスしてくれます。
顔周りにボリュームが出ることで、小顔効果も期待大◎
画像:神戸レタス
パーティーやお食事会などのシーンでは、足元にサンダルやパンプスを持ってくるのもアリです。
足元を軽やかに仕上げる分、トップスにはニットなどを持ってきて、冬らしさを演出しましょう。
旬のマーメイドスカートなら、女性らしさもアピールできます。
画像:神戸レタス
モードなスタイルが好きな人は、ハットを使ったコーディネートに挑戦しましょう。
ツバが広めのハットなら、小顔効果やスタイルアップ効果も狙えます。
トップスをウエストインするのが、スタイリッシュな着こなしのコツ◎
今季は、ボア素材のアウターもマストバイです。
見た目にも温かく、冬本番のスタイリングが完成します。
ボトムスにはパンツやスカートなど、どんなアイテムを持ってきても大人かっこよく決まるでしょう。
画像:ドゥクラッセ
ボリューム感のあるロングコートには、7㎝以上のピンヒールが相性バツグン◎
野暮ったくなりがちなコートスタイルに、40代特有の色気をプラスできます。
チェーンバッグやピアスなどのアクセサリーで、ラグジュアリーに決めるとGOOD。
50代
画像:神戸レタス
ラフに仕上げたいときには、フェイクファーのパーカーがおすすめです。
肩ひじ張らないゆるめのスタイルが、今季のトレンドともマッチします。
女性らしいワンピースをカジュアルダウンしたいときにも最適。
画像:神戸レタス
キルティングコートも、近年のトレンドアイテムの1つです。
まだ持っていない人は、ロング丈のものをチェックしてみましょう。
ヒップや太ももまで隠れるため、防寒性や体型カバーの点でも優秀です◎
冬素材では、毛足が長めのフェイクボアも良いでしょう。
羽織るだけで主役級の存在感を発揮してくれます。
トップスにはタイトなものを持ってくると、バランスが整っておしゃれです。
レザーライクな素材のロングコートは、クールに決めたいときにピッタリ◎
クラシックな雰囲気が、50代の女性によく似合います。
トレンドに左右されない点もメリット◎
画像:ドゥクラッセ
オーセンティックなロングコートは、タイムレスで着られます。
50代の女性はもちろん、60代以上になっても活躍してくれるでしょう。
黒ではなくブラウン系を使うことで、軽やかな雰囲気に仕上がります。
12月の服装・レディースコーデ:まとめ
今回は、12月の服装・レディースコーデについて解説しました。
クリスマスや年末年始などのイベントに備えて、お気に入りのコーディネートを用意しましょう。
寒さに負けないおしゃれを楽しんでくださいね!