11月は季節の変わり目のため、気候に合った洋服選びが重要になります。
とはいえ、冬っぽい服装をするにはまだ早く、何を着たら良いかわからない人も多いはず。
そこで今回は、11月におすすめのレディースコーデを紹介します。
本記事の内容
- 11月におすすめのレディースコーデ25選
- 11月の服装・ファッションのポイントを解説
11月は秋らしい服装と、冬先取りの服装が両方楽しめます。
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11月の服装・ファッションのポイントは?
11月は、前半と後半で気温の変化が大きいです。
暖かさを確保しつつ、冬っぽくなりすぎないコーディネートを心がけましょう。
気温について
出典:11月の東京の気温
上記は、東京都における11月の平均最高・最低気温のグラフです。
11月前半では20℃を超える日があるものの、後半には10℃以下の日が出てきます。
平均気温は、最低8.3℃/最高16.3℃です。
11月は秋から冬へと季節が変わるタイミングでもあるため、毎日の気温の変化に注意してください。
アウターも必須になるでしょう。
おしゃれポイント①重すぎるアウターには要注意
11月は1日を通して肌寒く感じられるため、アウターがマストです。
ただし、重すぎるアウターは向きません。
デニムジャケットや薄手のコートなど、軽めのアウターを取り入れるのがポイントです。
寒さが心配な人は、厚手のインナーに軽めのアウターを合わせると◎
おしゃれポイント②3首を冷やさない服装がベスト
11月は冷え込みが厳しくなってくるため、3首を冷やさないように気を付けましょう。
3首とは、首・手首・足首のことを指します。
首にはストールやマフラーを巻くのがおすすめ◎
タートルネックのアイテムで、首回りをサポートするのも良いですね!
手首・足首については、露出を避けるようにしてください。
アームウォーマーやレッグウォーマ―もトレンドアイテムの1つなので、積極的に取り入れましょう。
おしゃれポイント③厚手のトップスなら1枚でOK
基本的にはアウターが必須の11月ですが、気候や着用シーンによっては、厚手のトップス1枚でOKの場合も◎
車移動がメインの人なども、無理にアウターを着る必要はありません。
厚手のトップスでは、ニットやスウェット、パーカーなどがイチオシです。
【2023年11月】レディースコーデおすすめ25選|10代・20代・30代・40代・50代の各年代で紹介
11月のレディースコーディネートを、年齢別(10代・20代・30代・40代・50代)に25パターン紹介します。
10代
黒一色でまとめたコーディネートは、大人っぽく決めたいときにおすすめ◎
配色で失敗することがないため、おしゃれ初心者さんでも安心です。
ハズシとして投入したキャップがおしゃれ。
オーバーサイズのトップス×スリムパンツの組み合わせは、上半身にコンプレックスがある人に最適です。
二の腕やウエスト周りのラインを拾わないため、スタイリッシュなコーデが実現◎
萌え袖でかわいらしさをプラスしましょう。
レザー調のジャンパースカートは、かわいらしさとクールさを兼ね備えたアイテムです。
デートはもちろん、普段のおでかけや女子会にもピッタリ◎
足元にはペタンコのブーツを持ってきて、カジュアルに仕上げるとGOOD。
11月上旬の暖かい日には、シャツジャケットなどの軽めのアウターがイチオシです。
ただし、朝晩の冷え込みに備えて、3首の露出は控えましょう。
ハイカットスニーカーも、足首の防寒アイテムとして便利です。
11月には、全身をブラウンなどの秋カラーで統一するのもおしゃれです。
ブラウンやベージュの組み合わせなら失敗しにくく、コーディネートの幅も広がります。
シューズや帽子、バッグなどの小物に黒を投入すると、引き締まった印象に。
20代
画像:Pierrot(ピエロ)
ボリュームスリーブのトップスやアウターは、今季の注目アイテムです。
ライトカーキやライトベージュなど、明るめのカラーをチョイスすると、重たくなりすぎずに着られます。
20代の女性は、小さめのバッグで上品に決めるのがおすすめ◎
地味になりがちな秋冬コーデには、派手めなカラーを持ってくるのもアリです。
チェック柄なら着る人を選ばず、おしゃれ度の高い着こなしに。
ソックス×ローファーで、足元の寒さ対策もバッチリです。
毛足の長いシャギーニットは、見た目にも暖かなアイテムです。
インナーには軽めのものをチョイスすると、11月に適したファッションに仕上がります。
白系のワントーンコーデに、ブーツのブラウンが好アクセント◎
黒を基調としたコーディネートは、シックに決めたいときにおすすめです。
透かし編みのカーディガンなら、軽い印象で着られます。
ジョガーパンツを履くことで、トレンドのアウトドア要素もミックス◎
画像:神戸レタス
アクティブに決めたいときには、キャップやスニーカーなどのアイテムを要チェック◎
ラフなイメージが強いアイテムも、ロングスカートを合わせることで、女性らしさが演出できます。
子育て中のママにもイチオシのスタイリングです。
30代
画像:Pierrot(ピエロ)
30代の女性には、メンズライクなかっこいいスタイルも似合います。
デニムシャツ×カーゴパンツの組み合わせなら、いまっぽいワーク感が演出可能◎
足元には高めのヒールを持ってきて、女性らしい印象に。
画像:Pierrot(ピエロ)
ロングスカートとロングブーツを合わせた冬らしい着こなしには、あえて薄めのトップスを持ってきましょう。
レースのトップス×ネックレスで、上品に仕上がります。
寒さが気になるときには、ストールなどの小物で対応すると◎
ショート丈のジャケットは、10~11月にかけての肌寒さが気になる時期にピッタリです。
インナーとのレイヤードを楽しみましょう。
低身長の女性でも違和感なく着こなせるのがメリットです。
白を基調としたコーディネートに、黒の小物をON。
ワントーンコーデにメリハリが利いて、30代の大人女子にも似合うスタイルに。
トップスをタックインすることで、スタイルアップ効果も期待できます。
デニムジャケットは、今季のマストアイテムです。
カジュアルでラフなムードがいまのトレンドとマッチして、こなれた印象に。
ショート丈のものなら合わせるアイテムを選ばず、手持ちの洋服とのコーディネートも楽しめるでしょう。
40代
画像:Pierrot(ピエロ)
無難な洋服を選びがちな40代の女性は、あえてカラーアイテムに挑戦しましょう。
ボトムスならパーソナルカラーにも左右されず、抵抗なく取り入れられます。
ほかのアイテムをベーシックなカラーで統一するのが、おしゃれ度の高い着こなしのコツです。
画像:Pierrot(ピエロ)
カラーアイテムに慣れてきたら、トップスで取り入れると◎
顔周りが華やかになるため、若々しい印象に仕上がります。
11月上旬の暖かい日には、足の甲を露出するタイプのシューズを履いてもOKです。
配色が特徴的なニットは、1枚着るだけで主役級の存在感を発揮してくれます。
バギージーンズ×ヒール付きのブーツで、スタイルアップ効果も実現◎
コーディネートに自信がない人にもおすすめです。
ナチュラル系のファッションが好きな人は、アースカラーのコートが◎
リネンライクな素材のものなら、重たくなりすぎず、11月の気候にもマッチします。
40代特有の体型悩みも、自然とカバーしてくれるでしょう。
クールな40代女性は、ジャケパンスタイルでマニッシュに決めるのもアリ◎
オフィスにも対応可能な、汎用性の高い着こなしです。
ボトムスの足元にスリットが入っていることで、足長効果も期待できます。
50代
画像:Pierrot(ピエロ)
50代の女性は、白系の洋服でさわやかに決めると、生き生きとした印象に仕上がります。
スカーフを巻くことで、首回りのたるみや小じわもおしゃれにカバー◎
白と黒の配色で、メリハリを利かせています。
50代以上の女性がジーンズを履くときには、パールなどの小物を合わせて上品に着こなしましょう。
カジュアルに偏りすぎず、ワンランク上の雰囲気が漂います。
革靴を持ってくるのも良いですね。
地味になりがちな50代の女性は、トレンドカラーのアイテムを積極的に取り入れましょう。
今季はグリーンのアイテムがマストです。
グリーンとブラウンの組み合わせなら、11月の秋らしいムードが演出できます。
11月下旬には、軽めのブルゾンを羽織るのも良いでしょう。
ただし、ブーツを合わせると冬っぽくなりすぎてしまうので要注意。
足元にはパンプスを持ってくるなど、全体のバランスを意識しましょう。
画像:ドゥクラッセ
鮮やかなカラーのジャケットなら、野暮ったくなりがちな秋冬コーデをアップデートできます。
ジャケットのボタンを開けて着ることで、カジュアルな印象に。
襟を立てると、小顔効果が期待できます。
11月の服装・レディースコーデ:まとめ
今回は、11月の服装・レディースコーデについて紹介しました。
11月は秋から冬への季節の変わり目のため、毎日の気温の変化に対応する必要があります。
軽めのアウターや厚手のトップスを取り入れて、快適に過ごしましょう。