10月になると、秋らしいファッションの人が増え、半袖などの夏服では浮くようになります。
とはいえ日中は暑い日もあり、服装選びに悩みがちですよね。
そこで今回は、10月の服装・レディースコーデを25パターン紹介します。
10月ならではのおしゃれポイントについても解説するので、合わせてチェックしてみてくださいね!
本記事の内容
- 10月の服装・コーデのポイント解説
- 10月におすすめのレディースコーデ25選
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10月の服装・ファッションのポイントは?
10月は上旬と下旬で気温が大きく異なります。
朝晩の温度差も激しいため、体温調整しやすい服装を心がけましょう。
気温について
画像:10月東京の気温
上記は東京都における10月の平均最高・最低気温のグラフです。
10月上旬では30℃を超える日があるものの、下旬になると20℃台前半の日が多くなります。
平均気温は、最低14.2℃/最高21.5℃です。
15℃前後の気温のときには、ライトアウターが必須。
アウターを着ない場合には、スウェットやニットなどがちょうどいいです。
一方、20℃を超えるときには、長袖シャツやロンT1枚で過ごせるでしょう。
朝の気温に合わせると日中は暑く、反対に日中の気温に合わせると朝晩が寒い、という状況になりかねません。
10月は気温調整するために、取り入れるアイテムのポイントがいくつかあります。
お洒落ポイント①羽織りものを取り入れる
画像:Pierrot(ピエロ)
1日中快適に過ごすためには、羽織りものを取り入れるのがおすすめです。
10月は薄手のアウターでOK。
カーディガンやデニムジャケット、長袖シャツなどを軽く羽織る程度がちょうどいいでしょう。
日中の暖かい時間帯には、アウターを肩掛けや腰巻きにして、コーデの変化を楽しむのも◎
お洒落ポイント②秋色で季節感をアピール
画像:Pierrot(ピエロ)
秋色で季節感を演出するのも、おしゃれポイントの1つです。
ブラウンやカーキ、マスタードカラーなど、秋っぽさを感じさせる色味をチョイスしましょう。
秋色は派手すぎないので、大人の女性でも違和感なく取り入れられます。
お洒落ポイント③冬小物をプラスするのもアリ
秋本番の10月には、冬小物を先取りするのもアリです。
ニットやファーなどの冬素材の帽子、ストール、アームウォーマーなど、温かみのある小物を投入しましょう。
10月上旬には、薄手のストールやサマーニットなどを選ぶと、暑苦しくなるのを避けられますよ♪
10月下旬以降は、本格的な冬アイテムを取り入れてもOKです。
【2023年10月】レディースコーデおすすめ25選|10代・20代・30代・40代・50代の各年代で紹介
10月のコーディネートを、年齢別(10代・20代・30代・40代・50代)に25パターン選びました。
10代
画像:Pierrot(ピエロ)
10月上旬の暑さが残る時期には、ハーフパンツやサンダルなど、夏小物を取り入れつつ、秋色で季節感を演出しましょう。
トレンドのシアー素材のアイテムなら、暑苦しくなることもありません。
画像:神戸レタス
カーディガンは、軽めの羽織がほしいときにピッタリです。
薄手のものなら、持ち運びもしやすい点もメリット◎
10代の女子には、フレアスカートなどの可愛らしいアイテムがよく似合います。
ワンピースとインナーをレイヤードさせた、カジュアルスタイル。
肩掛けしたニットで、秋らしさをアピールしています。
ニットはワンピースの上から羽織ってもOKです。
柄入りのパンツも、今季のトレンドアイテムです。
ボトムスにポイントがくる分、トップスやアウターにはシンプルなものをチョイスすると◎
全身をブラウン系で統一したコーディネート。
白、ベージュ、ブラウンのグラデーションがおしゃれです。
ローファー、ソックスのレイヤードや、丸メガネのレトロな着こなしGOOD。
20代
画像:Pierrot(ピエロ)
きれいめ系のファッションが好きな人は、ジャケットを羽織ると◎
Tシャツなどのラフなアイテムも、カジュアルに偏りすぎずに着られます。
画像:神戸レタス
10月中旬以降には、透かし編みのニットトップスが大活躍◎
足首を露出させることで、抜け感が演出できます。
10月下旬からは、ブーツを履くのもOKです。
ブーツを履くだけで、一気に秋冬モードが加速します。
デートや女子会にもおすすめ◎
旬のデニムジャケットは、セットのスカートと合わせて着用するのもアリです。
ファッションセンスに自信がない人でも、スタイリッシュに着こなせます。
アウトドアミックススタイルが好きな人は、ジョガーパンツを履きましょう。
アウトドア系アイテムにはアースカラーのものが多いため、秋らしい季節感がアピールできます。
気温や気候に合わせて、羽織をプラスすると◎
30代
画像:Pierrot(ピエロ)
ライトアウターの代わりに長袖シャツを羽織るのも、おしゃれな着こなしの1つです。
シャツなら肩掛けやたすき掛け、腰巻など、さまざまなアレンジがしやすいのもメリット◎
画像:Pierrot(ピエロ)
オフィスシーンには、カーディガン×スラックスの組み合わせがおすすめです。
きちんと感がありつつも、堅すぎない印象を与えられます。
画像:神戸レタス
10月中旬以降には、本格的なアウターが必要な日もあります。
着丈が長めのものなら、冷え込みがきつい朝晩でも対応可能◎
体型カバーができるのも嬉しいポイントです。
落ち着いたデザインの総柄パンツは、30代の女性でも着こなせます。
モノトーンのものなら、合わせるトップスを選びません。
キャミソールワンピは、オールシーズン着用できる優秀アイテムです。
10月以降は、インナーにニットを持ってくればOK。
シューズにも革靴をチョイスして、秋っぽく仕上げましょう。
40代
画像:Pierrot(ピエロ)
シャツを肩にかけるアレンジは、低身長の女性にもおすすめ◎
目線が上に集まるため、スタイルアップ効果が期待できます。
バギーパンツも履いて抜け感も出せばバッチリですよ。
画像:Pierrot(ピエロ)
ロンT×デニムのシンプルな組み合わせの場合、アクセサリーなどでアクセントをつけると◎
指輪、ネックレス、バングル、ピアスなど、多めにつけてラグジュアリーに仕上げましょう。
体型をカバーしたい40代の女性には、ロングカーディガンがおすすめ◎
二の腕、ヒップ、太ももなど気になる部分をさりげなく隠してくれます。
明るめのカラーを選ぶと、軽快な印象になりますよ。
ロングカーディガンの代わりに、シャツワンピースを羽織るのもアリ◎
ストライプ柄なら縦のラインが強調されるため、よりスタイルが良く見えるでしょう。
10月上旬の暑さが残る時期には、リネンライクなカーディガンを選ぶと◎
涼し気な見た目はキープしつつ、寒さ対策ができます。
50代
画像:Pierrot(ピエロ)
全身を秋カラーで統一したコーディネート。
トーンを揃えることで、一体感のあるスタイリングに仕上がります。
画像:神戸レタス
ロングワンピースにロングカーディガンを重ねた着こなし。
縦のラインを強調したいときにピッタリです。
デコルテや足首を露出することで、重たい印象になるのを避けられます。
オールインワンなら、コーディネートに自信がない人でもおしゃれに着こなせます。
メンズライクなデザインのため、ハンサムな雰囲気に。
ベルトを使ってウエスト位置をしっかりマークしましょう。
画像:ドゥクラッセ
10月上旬の残暑が厳しい時期には、ブラウス×ワイドパンツの軽めのコーディネートがピッタリ◎
肌の露出を控えたことで、秋っぽいムードが漂います。
画像:ドゥクラッセ
シアー素材のカーディガンは、50代の女性でも違和感なく着こなせるアイテムです。
全身をアースカラーで揃えたことで、まとまりのあるスタイリングに。
10月の服装・レディースコーデ:まとめ
今回は、10月の服装&おすすめのレディースコーデを紹介しました。
特に秋色のアイテムは、取り入れやすいという人が多いはずです。
秋色には奇抜さがないため、手持ちの洋服との組み合わせも楽しめるでしょう♪
気温の変化に対応しつつ、秋らしいおしゃれをしてみてくださいね。