当メディアのSDGsへの取り組みに関して
合同会社まるて(こいまな)では、17つの持続可能目標(SDGs)のうち以下の5つに取り組んでいます。
2飢餓をゼロに
食事を食べられず飢餓に苦しむ人々は、2021年8億2,800万人います。
日本の自給自足率は30%代と低く、他国の力を借りながら食事ができているのが現状です。
当社では食品ロスを減らすことで、間接的にではありますが飢餓を減らすための運動をしています。
具体的には、在宅業務での食事で自炊をメインにしつつ必要な食材のみを購入するよう心掛けています。
7エネルギーをみんなにそしてクリーンに
当社では、エネルギーの削減に取り組んでいます。
現在日本では石油など、海外からの輸入に頼りながらエネルギーを利用しています。
エネルギーを使えない人々のためだけでなく地球の環境のためにも、省エネに取り組まなければいけません。
当社では出社することなく、テレワークにて仕事をできる環境が整っており通勤によるCO2の削減を図っております。
また大きな事務所を構えず個々の自宅にて必要なエネルギーのみを使うことにより、省エネにつなげています。
8働きがいも経済成長も
日本において、「働き場所がない」「自宅から出られない」といった個々の理由により、仕事がなく生活が困難な方が多数います。
とくに、小さいお子さんがいる世代のママや家族の介護で自宅から長時間出られない方などは、仕事の幅が狭まり悩んでいる方も多いでしょう。
こいまなのスタッフは、外出が難しいママさんなどを中心に在宅でもしっかり稼げる環境を整えております。
テレワークですので、自分自身のプライベートも充実させながら空いた時間を使い働ける環境を今後も続けていく予定です。
社会の一員として働けることで、よりスタッフ皆が充実した生活が送れるよう配慮しています。
10人や国の不平等をなくそう
不平等が起きれば、明るい未来はありません。
会社・スタッフ双方が平等だと感じられるようオンライン会議などを通じてお互いの意見交換を大切にしています。
また会社全体として、所得をあげられるよう頑張ってくれたスタッフにはその都度還元しております。
17パートナーシップで目標を達成しよう
当社はできたばかりの会社です。
会社やスタッフとしては小さな力だとしても、つながれば大きな力の一部になるでしょう。
会社のオンライン会議で・そして家族や友人と。
少しでもSDGsについて会話する機会を個々に持ち、大きな力になれるよう努力しております。
健康寿命・健康的な生活を目指す取り組み
合同会社まるては、スタッフの健康寿命を延ばす取り組みとして以下の活動をしています。
- 作業中も適宜休憩をとる
- オンライン会議での共有
- 自炊をする
当社はスタッフ皆がテレワークを行っており、運動する機会が通常より減る傾向です。
そのため、作業中であっても疲れたら適宜休憩を取るよう共有するだけでなく、オンライン会議でも仕事を詰め込みすぎないよう状況を確認しながら個々にあった仕事量をお願いしています。
テレワークだからこそスタッフは自炊をメインに食事をしており、より健康的で楽しい日々を過ごせるよう心掛けています。
人権尊重について
当社では、スタッフ皆が快適に過ごせるよう人権尊重の取り組みをしております。
- 性別や役職、そして年齢などにとらわれず、個々の人権を尊重し自由な発言ができる環境をつくる
- ハラスメントや差別のない、働きやすい環境の維持
- 個々の考え方や、人権・信条を尊重する
- LGBTを理由とする差別を撲滅し、婚姻の平等にたいして賛同する
- 性別関係なく自由で、より個性を輝かせられる環境の維持
スタッフだけでなく、スタッフ・こいまなを見てくれている方が差別をされない豊かな世界になるよう、小さなことからコツコツと取り組んでおります。
脱炭素に対する取り組み
当社はリモートワークでの取り組みをしています。
実際に本社は福岡にあるものの、東北や関東・九州と幅広い地域でスタッフが活動中です。
会議はリモートでおこない、不明点があればチャット機能などで対応すれば、自宅でも問題なく仕事はできます。
子育て中のママなどは時間がなかなか取れません。
そのようなスタッフも安心して仕事が取り組めるよう、プライベートも大切にしていただきワークライフバランスを大切にしています。
また、通勤によるCO2の削減だけでなく、ペーパーレス対策としてすべてデジタルでの対応を取っております。
防犯や交通安全に関する取り組み
当社では、会社内でのオンライン会議において、防犯や交通安全についての取り組みを共有しています。
子どもがいる世代のママが多く、子どもをつれての散歩ではヒヤッとする場面もまれにあります。
そこで、従業員や従業員の家族を含めみなが安心して、生活できるようおもいやりライトにて活動中です。
また、WEBを通じて防犯意識をたかめられるよう配信していきます。