スキニーが似合わない女性の原因は？似合う骨格や体型・おすすめの着こなしを解説

昔から人気が根強いスキニーは、最近ではもう定番化しています。

しかしなんだか自分には似合わないと悩んでいる人も多いですよね。

• 雑誌やSNSのコーデをマネしているのに何か違う
• パンツのサイズは合っているのになぜかダサく見える

そこで今回は、スキニーが似合わない女性の原因を解説します。

おすすめの着こなし方法も紹介しているので、スキニーを履くときの参考にして下さい。

結論から言うと、スキニーが似合わない原因は下半身にあり！

反対にスキニーが似合う人は、骨格タイプウェーブの人や下半身が細い人です。

関連記事レディースファッション通販人気ランキング

スキニーが似合わない女性の原因は？

スキニーパンツが似合わない女性の原因は、大きく分けて以下の4つです。

スキニーはピッタリとしたパンツなので、体のラインがハッキリと出てしまいます。

体型に自信がない人も似合わないと感じることも。

足が短い

今まで自分の体型のこと、見て見ぬふりしてたけど、足が短くてぶっといとスキニー似合わないのね😅最近のユルパンツの流行りいいぞいいぞ！

— ひとで@アラフィー (@hitodearafi777) April 12, 2022

足が短い人は、スキニーが似合いにくいです。

スキニーは足のラインが強調されため、足の長い人の方がスタイルが良く見えおしゃれに見えます。

そのため足が短い人がスキニーを履くと、スタイルの悪さが目立ちダサく見えることも。

足が短い人の場合は、ハイウエストのスキニーやヒールがある靴で足長効果を狙うのがおすすめです。

太い

@yuuuuuuuunosuke でもね、お腹は痩せてもお尻と足はむっちむちのままだから細身のパンツが似合わない＼(^o^)／スキニーなんて恥をさらしてるものだわ（笑）

— す (@n_fm10) August 20, 2014

一見スリムに見える人でも、洋なし体型を気にしている人は多いですよね。

お腹が痩せているとスカートやワイドパンツはオシャレに着こなせますが、スキニーを履くとムチムチの足が強調されて自分でもゲンナリしますよね。

また太くて前ももが張っていると、がっちりして逞しくも見えてしまいます。

そんな時はワンピースなど、気になる下半身が隠れる長さのトップスを選びましょう。

低身長の人

いいなー美女…
私も身長あってスキニーとか似合う骨格で仕事できる女って見られたかった…
低身長骨ストな私は…似合わない…

— ちょこ@食欲魔人 (@Iris070829) August 8, 2023

スキニーは低身長の人も似合いにくいです。

低身長さんは背の低さが目立つため、基本ロング丈とは相性が良くありません。

そのためスキニーを履く時は、トップスはロング丈をなるべく避けましょう。

 

さらにスキニーはハイウエストで上半身の面積を減らすと足長効果も。

足首を出して抜け感を出したり、ヒールのある靴を合わせると全体のバランスがとれ、低身長でもスキニーをおしゃれに履きこなせます。

お尻が大きい

22。コンプレックスある？
ない人いるのかな〜🤔💭代謝がものっそ良くてお風呂入ったみたいになる、お尻がでかい・足が太い=スキニーが似合わない😱⚡️一重、姿勢が悪い、身長が高い、音域が狭い、服のセンスがない、口紅が似合わない唇、人見知り…うわーあげ始めると止まらないのでこのへんで😭💦

— ちょこチュー (@chocotyu) July 27, 2018

お尻が大きい人は、スキニーが似合いません。

どうしてもスキニーは体のラインが出てしまうため、大きなお尻が余計目立ってしまいがち。

着こなしによっては、一気におばさん感も出てしまいます。

 

お尻が気になる人はお尻が隠れる長めのトップスでカバーするか、ガードルでスッキリしたシルエットを作りましょう。

またはお尻の形が出にくいよう、厚めの生地のスキニーを選ぶのもおすすめ◎

スキニーに似合う骨格・似合わない骨格・体型は？

スキニーには似合う骨格と似合わない骨格があるため、詳しく解説します。

似合わない骨格

スキニーが似合わない骨格タイプは「ストレート」の人です。

上半身に厚みがあり全体的にメリハリのあるストレートの人は、ピッタリしたスキニーを履くと着太りして見えます。

また体のラインを隠そうとしてダボっとした服を合わせると、だらしなく見えることも。

 

太ももが太めで膝下はすらっとして細い人が多いため、スキニーを履く際は腰骨が隠れるサイズのトップスがおすすめです。

コーデの際はハリ感のある素材や、シャルワンピ・コートなどIラインを意識したコーデも◎

似合う骨格

スキニーが似合う骨格タイプは「ウェーブ」の人です。

上半身が華奢で下半身に重心があるウェーブの人は、スキニーを履くことで全体のバランスが整います。

膝下にボリュームがある人が多いですが、太ももが細いためピッタリとしたスキニーでスタイルアップ◎

 

上半身が華奢に見えてしまうため、スキニーを履くときはフリルや華やかなトップスを合わせてみるのもおすすめ。

スキニーが1番似合うウェーブさんですが、骨格のタイプの特徴として腰の位置が低い傾向にあります。

スキニーがなんだか似合わないと感じるウェーブさんは、ハイウエストでトップスインすると悩みが改善されますよ。

大丈夫です、着こなしのポイントさえ押さえていればおしゃれに着こなせます。

次で詳しくみていきましょう。

スキニーをおしゃれに着こなすコーデのポイント

スキニーをおしゃれに着こなすためのコーデのポイントを紹介します。

ハイウエストで足長効果

画像：ZOZOTOWN

スキニーを簡単におしゃれに着こなすなら、ハイウエストが断然おすすめです。

特に足が短い人や低身長の人は、ハイウエストスキニーで足長効果が期待できます。

上半身の面積を減らし、足元をヒールがある靴で合わせ縦のラインを意識したコーデを心がけましょう。

 

ウエスト部分にレースアップされたデザイン性のあるハイウエストスキニーなら、履くだけでおしゃれ度が上がります。

ピッタリしたスキニーは動きにくいこともありますが、そんな時はストレッチ素材のスキニーがおすすめ。

立ったり座ったりする時も、ストレスなく動けて楽ちんです。

ウエスト部分に3つボタンのアクセントがあるハイウエストスキニーは美脚効果もあります。

伸縮性の高いデニム生地は、ほどよいフィット感でシーズンを問わず大活躍。

＞＞ハイウェストスキニーの詳細はこちら

ブーツインで隠す

画像：ZOZOTOWN

スキニーを履くと足が太く見える人は、ブーツインで隠すのもおすすめです。

低身長さんや足が短いのを気にしている人は、スキニーと同系色を合わせたブーツを選ぶと足長効果も。

動きに合わせて伸びるストレッチ素材なので、ストレスフリーな履き心地を実感できます。

 

お腹周りをスッキリみせるハイウエストと、長めのアウターを合わせてスタイルアップ◎

厚底やヒールのあるブーツで、さらに足長効果も期待できます。

スキニーとブーツを黒色で合わせたスタイルは、大人っぽいコーデと相性抜群。

シンプルなニットやジャケットなど、定番からトレンドまで幅広く着こなせます。

＞＞ストレッチスキニーの詳細はこちら

長いトップスで隠す

画像：ZOZOTOWN

お尻や太ももが太いのを気にしている人は、スキニーに抵抗がある人もいると思います。

そんな時は長めのトップスで、お尻や太ももを隠しましょう。

ゆったりとしたトップスが気になるお尻をカバー◎

 

ヴィンテージ感が溢れるデザインのスキニーは、履くだけでこなれ感がでます。

足元は肌見せで抜け感を出して綺麗めカジュアルスタイルに。

ピタッとしたスキニーには、伸縮性のあるストレッチ素材は必須。

股上深めにデザインされた、サリエルラインで足長効果も♪

太ももを一緒に隠したい場合は、トップスインにシャツワンピースやトレンチコートなどを羽織るがおすすめです。

＞＞ストレッチデニムの詳細はこちら

ガードルを使ってシルエットを綺麗に

画像：ZOZOTOWN

お尻が大きい人や足が太いのがお悩みの人におすすめなのが、ガードルを使って下半身のシルエットを綺麗に見せることです。

スキニーを履くのにガードル！？と驚く人もいるかも知れませんが、意外にスキニーにガードルを併用している人は多いんですよ。

最近はスキニーを履いても違和感がないよう、生地が薄いガードルも発売されています。

 

ヒップラインが綺麗に出ると、おしゃれに自信が持てますよ。

スパッツ感覚でサッと履けるお手頃価格のものから、足全体をしっかりホールドする高性能の加圧レギンスまで種類は豊富です。

スキニー以外にもタイトなスカートや、柔らかい素材のパンツでも使用できるので一枚あるとヘビロテ確定♪

伸縮性の高い強圧ニットが、お腹周りから太ももまでキュッとスリムにまとめてくれます。

スパッツ感覚で手頃に捌けるのも嬉しいポイント◎

＞＞スタイルアップガードルの詳細はこちら

スキニーが似合わない女性の原因：まとめ

スキニーが似合わない女性の原因と、似合う骨格やおすすめの着こなしを解説しました。

スキニーが似合う人は骨格タイプウェーブの人や、下半身がスリムな人です。

しかしスキニーが苦手な骨格タイプストレーや、下半身が太いのを気にしている人でも着こなし次第でおしゃれに着こなせます。

大切なのは自分の体型を見てみぬふりせず、体型に似合うコーデのポイントを押さえること◎